「JCB THE CLASS」 グルメ・ベネフィット2017とか
毎年この時期、「JCB THE CLASS」関連の郵便が結構届きます。
今回は「サービス&ベネフィット ガイド2017」が届きました。
特に注目すべきは「グルメ・ベネフィット」サービスでしょう。グルメ・ベネフィットとは、国内の厳選した有名レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料となる期間限定の優待サービスのことです。私も毎年2回以上は利用しており、夫婦利用で半額サービスです。
北海道エリア6店、関東エリア45店、北陸エリア4店、中部エリア20店、関西エリア30店、中国四国エリア8店、九州エリア16店、合計129店の厳選された国内有名レストランがラインナップされています。
来月、妻とANA SKYコインを使って国内旅行に行く予定を立てていますが、旅先で対象のお店がありましたので、まずはそこでグルメ・ベネフィット サービスを利用しようと思っています。
後日このグルメ・ベネフィット体験レポートはどこかで書きたいと思っています。(ちなみに今回利用する予定の店は↓下記の写真で開いているページ掲載の店ではありません。紛らわしくてすみません。)
また今回の分厚い冊子には、そのほか様々な「JCB THE CLASS」のサービスの詳細が載っておりました。
以前主なサービスにつては『「JCB THE CLASS」の実力』という記事で書いてますので、こちらを参照していただければ幸いです。☟
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SFC修行⑤ 宮古と、ANA人気路線の航空券を確保する裏技と
第5ミッションは、宮古への往復フライトです。
往路はプレミアムクラス確保、PP単価も最高、復路エコノミー、詳細は以下の通り。
往路プレミアムGOZENです。
食後のコーヒーを頼むと、今から落としますのでしばらくお待ちくださいとのこと、淹れたてのコーヒーは非常に美味しかったです。定番のライトミール「雑炊」いただきました。
3時間15分のフライトを終え、宮古島に初上陸です。シーサーが出迎えてくれました。次回はさらに石垣ミッションも実施してみたいですね。
空港玄関を出て外の空気を一瞬吸い、そしてすぐさま出発ロビーへ、最短滞在宮古タッチです。復路はプレミアムクラス取れずエコノミーでしたが前が壁の最前列でしたので、比較的快適でした。ほとんど寝ていましたが。
ANA人気路線の航空券を確保する裏技
宮古ミッションは非常にPP単価も良く効率が良いです。往復プレミアムクラスで今回の往路金額で取れれば、日帰りで46,180円、6,590PP、PP単価7.01となり、SFC修行にはもってこいのミッションとなります。オススメですが、プレミアムクラス(プレミアム旅割28)は人気も高くなかなか取れませんので、ANA国内線確保のための裏技を使いましょう。
この裏技とは、ANA国内線搭乗日2か月前の予約開始日より2週間はやく航空券を確保する方法です。自分もこの裏技を使い確保しました。
これはANAの国内線航空券予約ルールのスキを突く方法です。そのルールとは、予約可能な2か月先の往路航空券と同時に先14日以内までの復路航空券を予約することができ、この場合の復路の定義は往路と全く関係のないどの路線でも確保可能で、何区間でも同時に予約できるというものです。
よって、具体的には、
①まず確保したい日にちの2か月と14日前に、とりあえず2か月先の日のダミー往路の航空券を予約します。後ほどこの便は解約しますので、変更可能の片道運賃で予約、私は一番安い路線で長崎ー壱岐で予約しました。
②その後、【便を追加する】ボタンを押すと、そこからは通常予約できない2か月と14日先までの通常運賃及びプレミアムクラスの航空券を予約することができるのです。私は【便を追加する】ボタンを押した後、羽田ー宮古路線で往復設定にして、2か月と14日先の分の往路プレミアム旅割28、復路エコノミー航空券を確保しました。一旦ダミー航空券含め全額決済で支払います。
③ダミー分については本命の航空券の日付2か月前にならないと解約できませんので、2週間後予約詳細画面の[払い戻し]ではなく[予約変更]から入りダミー分のみ解約してください。これでダミー分の長崎ー壱岐の航空券解約、料金が払い戻され完了です。
以上裏技の全容です。ダミー往路を変更するパターンもありますが、こちらのダミー解約の方がシンプルで分かり易いと思いますので試してみてください。
SFCミッションも後半戦へ突入です。次回はいよいよ国際線ミッション「OKA-SINタッチ」です。2日間で完結、シンガポール最短滞在に挑みます。体力が持つか心配です。それまで万全の状態で挑みたいと思います。レポートにこうご期待。
現在25,473PP ―解脱まであと24,527PP
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逸品❺ iPhone SE 再び
このサイズが好きなのです。デザインが好きなのです。手に馴染み、片手で操作するのにギリギリのサイズだと思います。自己満足の世界ですが、これ以上サイズアップすると自分としては携帯としての存在意義が薄れますし、iPad miniを共用しそれぞれ役割をすみ分けていますので大きくある意味があまりありません。
年季が入りかなり傷も付いてきており、16GBの容量にも限界を感じ、そろそろ買い換えようかと思い先日ショップで5Sと同じサイズのiPhone SE の後継機種がどうなるのか尋ねるとまだ未定とのこと、ネットで検索するとSE後継機種は6、7と同じサイズアップでそのけん価版になる可能性ありとでていました、これはまずいです。
ということで本日ショップに問い合わせ機種変更しようかと思ったところ、現SEもシルバーはすでに16GB、64GB共に品切れ、取り寄せ不可状態でした。落胆。
ところが、運命でしょうか
なんと本日3/25より、3/31発売予定のiPhone SE 新ラインナップ(32GB、128GB、容量以外はこれまでのスペック同様)の予約開始となっていました。おー、なんとタイミングの良いことか。
即、iPhone SE 128GB シルバー予約しました。
予約してから思ったのですが、128GBって必要なんでしょうかね。私の場合、3年位使用で16GBやっと満杯ですので、それ以上のものとは思うのですが…。
それ以前に、今更SE?って感じですよね、私の家族もすでにiPhone 7 や 6 を使用していますし、普通誰も買わないかな。御用達のショップの店員さんに聞くと私が新SE予約第1号だそうです(笑)。
でも、いーんです。このモデルが好きなんです。デザイン最高です。我が逸品なのです。
どうかこのモデル、このサイズが今後も残りますように…(祈)
改めてネットで調べてみると、新ラインナップ、すでにAppleのサイトにもでています。iPhone SE 新ラインナップの他にも、REDという限定シリーズで赤い iPhone 7 、ウォッチ、アクセサリーなども発売するようですね。
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「JCB THE CLASS」メンバーズセレクション2017とか、コンシェルジュとか、絶賛!
「JCB THE CLASS」より郵便が届きました。
毎年この時期に届く「メンバーズ・セレクション」、2017年度の案内が同封されておりました。
以前、『「JCB THE CLASS」の実力』という記事で書きましたが、ザ・クラス メンバーズ・セレクションとは、選び抜いた上質な品々の中から年に1回好きな商品をひとつ選び、無料で利用できる特別なサービスです。セレクション商品の内容は2万円~2万5千円相当でしょうか。
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そしてこの特典最大の魅力は、特にディズニーファン垂涎の商品が隠されていることです。それは東京ディズニーランド内の会員制レストランで食事できる「ペアランチ&パークチケット」なのですが、これ、あの、TDL内の秘密の会員制レストラン「Club 〇〇」のことです。2016年度からは抽選制となりましたが、平日ならそれほど競争率は高くないと思います。私も2016年度は当たりました。現在このレストランに一般人が入る方法はこれしかないらしいです。
ということで、2017年度も当然「ペアランチ&パークチケット」でClub〇〇へ参りたいと思います。4月1日から申し込み受付開始、抽選制で先着順ではないのですが、縁起を担いで初日に申込をしよう。昨年もそうですが、あまり混雑しない時期の月曜日以外の平日で希望を出します。今年度も当たりますように…!
ところで先日、ザ・クラスの実力をまざまざと見せつけられました。
恐るべし、ザ・クラス・コンシェルジュデスク ―
金曜日の夜、取引先と終電ぎりぎりまで飲食しておりましたところ、遠くからいらしていた相手の方が終電に乗り遅れてしまい、急遽、ホテルを探すこととなりました。
後輩がスマホで探し、電話しまっくてどこも満室、金曜日の夜しかも0時を回ったところですでに土曜日という状況です、そりゃ無理だわという状況でした。
こんな時こそと思い、ザ・クラス・コンシェルジュデスクへ電話、要望と予算を伝えたところ10分後折り返しの電話があり、2軒のビジネスホテルを当日予約でしかもリーズナブルに紹介いただけました。これ本当にすごいことです。普通金曜の夜の都内ホテルは当日は取れません。ザ・クラス恐るべしです。
取引先の方も大変感謝していただきましたし、後輩からは羨望の眼差しを受け、非常に気分良しです。
まさに、
「JCB THE CLASS」— 至高のステイタスをあなたに ― ですね。
SFC修行④ 2017年3月前半 雲の平原
雲の平原 —
復路、窓から外を眺めていると眼前に雲の平原が…
「紅の豚」最高のシーン思い出します。
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さて、3月前半、気ままにゆるーく今回も沖縄ミッションです。
那覇空港も4度目となりますので最近愛着を感じます。
今回は1泊2日往復ともにプレミアムクラス利用で、往路成田発、復路羽田着となっており、成田発はPP単価6.90円で非常に効率が良いです。復路も中々。
往路、夕方よりミッションスタートです。成田からの国内線は初めてで、保安検査所通過後は無いためその手前のANAラウンジを利用します。ここのラウンジは、ドリンクの他にサンドイッチ、パン、おにぎりなど軽食も用意されておりびっくりしましたが、混雑していてあまりゆっくりはできませんでしたね。その後機内へ。
プレミアムGOZENは、2段のお重でとても美味しくいただきました。それといつもの雑炊は鱧の雑炊。
那覇空港到着後、宿泊は「KARIYUSHI LCH.Izumizaki 県庁前」で、2度目の利用ですが非常にリーズナブルできれいなホテルです。早めにネット予約で3,000~4,000円程、修行僧の身にはぴったりな宿泊施設ですので、ぜひどうぞ。
翌日早朝よりスタート、那覇空港のラウンジでくつろいだ後搭乗です。プレミアムGOZENは下記写真の通り、デザートにシークァーサー&マンゴーのアイスをいただきました。おいしい。先月のフライトでは確か黒糖のアイスでしたね。
往復ともにプレミアムクラス利用で快適なミッションでした。
現在20,441PP ―解脱まであと29,559PP
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ソラチカルート④ 実践編 ポイントサイト案件まとめ(FX、クレジットカードなどなど)
昨年11月より、「ゆるく気ままにANAマイラー」として始めております。
今回は実践編として、現在までに自分がポイントサイト案件にて獲得したポイント、マイルをまとめてご報告いたします。各ポイントサイトのポイント単価が違うため、分かり易く、マイル換算の方を参考に見ていただければと思います。
ご参考まで。
◎ハピタス(計51,350ポイント⇒46,215マイル分)
DMM.com証券FX 18,000ポイント
ZOZOTOWNショッピング 500ポイント
JFX MATRIX TRADER FX 12,500ポイント
ひまわり証券FX 12,500ポイント【未加算】
パートナーズFX 7,500ポイント【未加算】
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◎PONEY(計1,708,000ポイント⇒15,372マイル分)
FXのマネースクウェア・ジャパン 1,708,000ポイント【未加算】
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◎ポイントタウン(計364,000ポイント⇒16,380マイル分)
UーNEXT(動画無料) 18,000ポイント
GooStyle保険比較 6,000ポイント
ジャパンネット銀行口座開設 20,000ポイント
住信SBIネット銀行カードローン 320,000ポイント
◎ちょびリッチ(計59,530ポイント⇒26,788マイル分)
外食モニター案件 7,000ポイント
Hulu(動画無料) 1,600ポイント
外食モニター案件 7430ポイント
みんなのFX 37,000ポイント
◎ポイントミュージアム(計194,400ポイント⇒17,496マイル分)
SBI FX 194,400ポイント【未加算】
◎クラブパナソニック(計4,387ポイント⇒3,948マイル分)
Yahoo!ショッピング(4件) 4,387ポイント【未加算】
以上、未加算のモノもありますが、
現在のところ126,199 ANAマイル分を獲得しております。
特にFX案件の破壊力はすごいですね。私は証券会社等取引にてFX取引も慣れておりましたので、苦にならず高還元率を狙ってどんどん進めております。
ソラチカルートによる年間216,000マイル予定の半分以上をすでに予定獲得しております。毎月18,000マイルずつ増えていく計算です。
ソラチカルートがこれ以上渋滞状況を起こすようであれば、Tポイントルートを開設しようかと思います。また「JALマイル」へのルートも開設しようかと検討しております。
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逸品❹ 最強コーヒーメーカー「パナソニックNC-A56」
コーヒーが大好きで、毎日飲みます。
素人がいつもおいしいコーヒーを自宅で簡単に入れる為には―
これまで様々コーヒーメーカー使いましたが、これは逸品です。最強です。
ここに至るまでには長い道のりがありました。コーヒーメーカーだけでなく、電動ミルで挽いてドリップしたり、ネスプレッソを購入し、エスプレッソ・ルンゴで飲んだりとその時々でいろいろでした。
沸騰 浄水 コーヒーメーカー「パナソニックNC-A56」
現在あるコーヒーメーカーと呼ばれる、もっと言えば素人がコーヒーを入れるのに、最強の逸品です。私の中では、これ一択です。
特徴は、豆、水、ペーパーフィルターをセットするだけでほぼ全自動で絶品コーヒーを入れ、ミルの洗浄までしてくれます。
①ミルで豆を挽き、ペーパーフィルターに落とし、ドリップするところまで全自動。
②設定は3つのみで非常にわかりやすい。挽き方(一般的な中細挽きor粗挽き)、落とし方(リッチorマイルド)、酸味調整(ストレートorソフト)の合計8種類の設定可能です。ちなみに私の設定は、中細引き+マイルド+ストレートです。
③活性炭フィルターと沸騰でカルキ90%以上カットの浄水。
④コーヒーの抽出と同時にミル部分のオート洗浄が行われます。これ実はすごく便利な機能でほぼ毎日大量にコーヒーを飲む私にとっては最大の機能です。通常コーヒー入れるとき一番厄介で大変なのがミルのお手入れです。一般的な手で挽くミルや電動ミルなどほとんど水洗いできないものが多く、濡れ布巾で拭いて乾かすなどが大変手間となります。あまり放っておくと臭くなります。この製品は、抽出の際のお湯の通り道にミル部分があり、最終段階でミル容器をシャワー洗浄しながらお湯を落としていくことにより洗浄を抽出と同時に自動で行っているのです。私の知る限り他のコーヒーメーカーにはミル洗浄機能付いてるものはありません。
⑤設定以外は全自動抽出ですので、いつも同じ挽き方で、同じ入れ方で、常に一定の味を抽出することができる。これは最も大事なことで、私はバリスタでも、プロでもございませんので、素人が自分の好みの豆を常に一定に挽き抽出し、いつも同じおいしいコーヒーをドリップするのは至難の業です。それが全自動でできるのです。素晴らしい。
最初にも書きましたが、素人の私、会社員で忙しい私、しかしコーヒーが大好きな私が今のところ最終的に行きつきました製品です。大事なキーワードは、「簡単」「おいしい」「一定の味」です。私の知る限り、この3つのキーワードをクリアできるコーヒーメーカはこの「パナソニックNC-A56」のみです。
☟超絶オススメの逸品です。
パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K